- ・雪道注意!降雪状況を確認して、必要ならスタッドレスタイヤを着用のこと。現地の状況が?ならゲレンデに問合せを。まずは着かないと何も始まりません
- ・雪道では、強いブレーキ&アクセルはスリップのもと。車間距離を十分にとって、ゆったり走行を。焦るのは、好みの相手を見つけたときだけにしてください
- ・もし、タイヤが雪にはまってしまったときは、小刻みに前進後進を繰り返し、雪を踏み固めながら発進してみて。一歩一歩着実に進めるのは、そう、まるで恋と同じ
- ・スキーやボードを着ける前にしっかりと準備運動をすること。怪我をしないよう柔軟性を高めます
- ・ストッパー・リーシュコードなど、板の流れ止めは必ず装着!板だけが滑って誰かに怪我をさせてしまったら、楽しい時間はそこで終了です
- ・待ち切れないのは分かりますが、リフト待ちに割り込まないこと。自分がされて嫌なことはしないようにしましょう。恋もリフトも順番が大事です
- ・リフトでのマナーは電車でのマナーと同じです。ゴミなどを捨てたり、リフトを揺らしたり、飛び降りたり…なんてしないこと!すべて子供のやることです
- ・リフトで降りる際に転んでしまっても、頑張って起き上がりすぐに横に避けること。痛くて恥ずかしいのは分かりますが、案外誰も気にしていません
- ・リフトを降りてスキー・スノーボードを着けるのは、人の邪魔にならないようリフトから離れた端っこで。ゲレンデも恋も、邪魔はいけません
- ・友達や彼氏・彼女に見栄をはるのはかえってカッコワルイ!自分のレベルに合ったスピードで滑走し、接触・衝突には充分注意すること
- ・コースをふさぐ立ち止まり・座り込み・歩行は危険。後ろから激突されちゃうかもしれません。必ずコース端など安全な場所で行うこと
- ・林の中、リフト線下、ネット・ロープ・看板などで規制してある場所などの滑走禁止区域には侵入しないこと
- ・コース内に勝手にジャンプ台や雪だるまを作らないこと。障害物になって怪我をさせちゃう可能性大。ゲレンデは公園の砂場ではありません
- ・飛び跳ねたくなるほど楽しいのは分かりますが、むやみにコース内でジャンプしないこと。その瞬間、無防備になるので、自分も他人も怪我の危険性大
- ・怪我のリスクを減らすためにも、ヘルメットやプロテクターなどのサポーターを利用しましょう
- ・リフトや滑走中の落し物が急増!!必ずポケットのチャックの閉め忘れを確認しましょう。思い出はしっかり心のポケットに!
- ・当たり前ですが、表示物・掲示物・標識類を壊さないこと。器物破損の犯罪です。あなたの明るい未来を壊すことになります
- ・空き缶・ペットボトル・お菓子の包装紙などを、所定の場所以外に捨てたり放置したりしないこと。来たときよりキレイにして帰るのがモテる大人です
- ・雪の魔法で身体や心が解き放たれても、動物をコースの中に放たないこと。愛するペットには、おうちでお留守番しててもらいましょう
- ・ちょっと滑れなくてもへこたれないこと。スキー・スノボはやればやるほど上手くなるスポーツです。各種スクールを利用するなど、何度も通って雪の魔法を楽しむこと
最後に絶対守ろう!
ゲレンデ六法
- 第1条
滑りをコントロールする義務。
自分にも他人にも暴走はキケンです - 第2条
前をよく見て滑る義務。
下方を滑るスキーヤーやボーダーが優先です - 第3条
他人の滑りを妨げない義務。
上から見えないところは、なおキケン! - 第4条
滑り出す時、コースへ入る時の義務。
滑ってくる人をキケンな目にあわせない - 第5条
他人に危害を与えない義務。
スキーやボードには必ず流れ止めをつけましょう - 第6条
標識や指示に従う義務。
キケンを避けるための注意信号です。
安全なリフトの利用もあなたの責任です
全国スキー安全対策協議会
※事故が起きた場合の損害賠償の際に問題になります。
特にお気をつけください